Motohiro Takayama

Feb 3 '11

えらそうじゃない

どうにもいまの周りのひとたちはナイスな面々ばかりであり、始終しかめっつらだったり暗い顔でぐちをこぼしていたり、えらそうにふるまっているような場面に出くわさない。陽気で、クイックだ。語ることには経験にもとづく自信が感じられるけれど、それはもちろんえらそうとかいうんじゃない。まぁ、謙虚であるかというとそうじゃないんだけれど… そうじゃなくて、上から目線という感じがない。あなたとわたしは対等なんだよ、という空気が充満している。

環境がかわったときに、作業スペースが広くなった!りだとか、活気にあふれている!みたいに、これまでよりもこんなところが素晴らしくなったのだわ、というのは気づきやすいのだけれど、悩みの種とまではいかないような、それでいて心のどこかにひっかかる厄介ごとというのが解消されている、というのは気づきにくい。あるいは、すぐに慣れて、忘れてしまう。

減ったことによって、なくなったことによって増える幸福感というのに、目ざとく気づいていたいものです。